魔女の宅急便「キキ」のような生き方ができる移住留学!【後編】

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それでは前回記事から引き続き、書いていきたいと思います。

SETの代表を務めている三井俊介です。

 

前回記事をまだお読みでないかたはこちら

 

【前編】魔女の宅急便「キキ」のような生き方ができる移住留学!

 

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「魔女の宅急便」としてスタートし、だんだんと注文が入るようになってきましたキキですが、ある出来事をきっかけに自信を少し無くしてしまいます。

【映画「魔女の宅急便」ポスターより】

 

そうすると、同時に黒猫のジジの言葉がわからなくなってしまい、

自分の魔法が弱くなってしまったことに気づいたのでした。

いわゆるスランプなのだと思います。

そしてキキは絶望を感じます。

キキ:「私修行中の身なんです。魔法がなくなったら、なんの取り柄もなくなっちゃう。」

 

そんな時に、仕事を通して出会ったウルスラ(森の中に住んでいる画家)がキキを訪ねてきます。状況を理解したウルスラは自分の小屋へとキキを招待します。そしてウルスラに相談するのでした。この二人の会話がとても深いのでぜひじっくり読んで見てください。

 

キキ:「私、前は何も考えなくても飛べたの。でも今はわからなくなっちゃった。」

ウルスラ:「そういう時はジタバタするしかないよ。描いて 描いて 描きまくる」

キキ:「でも やっぱり飛べなかったら?」

ウルスラ:「描くのをやめる。散歩したり 景色を見たり…昼寝したり 何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ。」

キキ:「なるかしら…」

ウルスラ:「なるさ。さあ ホラ 横むいて!私、キキくらいの時に、絵描きになろうって決めたの。絵 描くの楽しくてさ。寝るのが惜しいくらいだったんだよ。それがね 全然 描けなくなっちゃった。描いても気に入らないの。それまでがマネだって分かった。どこかで見たことがあるって。自分の絵を描かなきゃって」

キキ:「苦しかった?」

ウルスラ:「それは今も同じ…。でも絵を描くってこと、分かったみたい。魔法って、呪文を唱えるんじゃないんだ。」

キキ:「うん。血で飛ぶんだって。」

ウルスラ:「魔女の血か… そういうの好きよ。魔女の血、絵描きの血、パン職人の血、神さまか誰かがくれた力なんだよね。」

キキ「おかげで苦労もするけどさ…。魔法って何か考えたこともなかった。修行なんて古くさいしきたりだって。今日 あなたが来てくれてうれしかった私一人じゃジタバタしてただけだわ。」

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大概移住して自分の強みに気づいたからってそのまま全てがとんとん拍子で進むことはありません。しかし、このウルスラのように同じ心境の方だったり、また別の地元の方だったり、一生懸命それまで生きていれば、必ず必要な助けを持っている人が現れてくれるものです。そして素晴らしいアドバイスをしてくれます。人生の大先輩たちが本質的な質問や話をしてくれます。

 

そしてさらに本質に迫っていきます。

「魔法(強み)」ってそもそもなんなのか?

「自分のオリジナリティ(特異性)」はなんのなのか?と。

そして人は必ず生まれつき何かしらの才能があるということを。

こうして周りの人の声やアドバイスをもとにまた一つ、自分自身が成長し、人生を一歩前に進めて行くことができます。

【4ヶ月の中で素敵な出会いがたくさんあります!】

 

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そしてその帰りに、トンボに最大のピンチが訪れるわけです。不時着していた飛行船が急に飛び始めてしまい、時計台にぶつかりそうになります。みんなが注目する中で、キキがデッキブラシに乗って、トンボを危機一髪救うのでした。その時には最初の方に出てきたそっけない態度をとったおばちゃんもその時に注意した警察も、パイを届けた時にブツクサ言っていた少女も全員がキキのことを応援しているのです。そしてキキは空飛ぶその能力によって、町中の人から拍手喝采をもらうのです。

 

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こうして、空飛ぶしか能がないと思っていたけども、それによって人の命を救う(誰かのために大きな貢献をする)ということができ、応援者じゃなかった人たちも応援してくれるようになるのでした。

何か新しいことや変わったことを始めると、応援してくれる人ばかりが周りにいるわけではありません。でも結果を出せば応援してくれる人が増えて行く。ということもここから教えてもらいます。

【一人も知り合いがいない状態から、今では多くの住民の人と一緒に活動できるようになりました。】

 

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最後のキキが両親へ書いた手紙もとてもいいので紹介します。

 

「お父さん お母さん お元気ですか?

私もジジも とても元気です

仕事の方も軌道にのって少し自信がついたみたい。

落ち込むこともあるけれど 私 この町が好きです」

 

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キキはこの後一生この町で暮らすのどうかはわかりません。更に当然のことながら町の人全員を知っているわけではないのですが、

この町が好き」という風に、「町」に対しての愛着があるのがとても素敵な感覚だなぁとと思います。少なくとも僕は生まれのつくばや大学のあった東京という「町」に対して抱いたことのない感覚です。

ChangeMakers’Collegeでも、キキのようなお手紙を周りの人にかけるように、参加者のみんなと頑張って生きたいなと思いました。

 

あなたもキキのような、

・人生の大先輩や境遇の似ている移住者からの本質的な質問によって自己を探求する

・会社やサービスではなく、少しずつ、「自分の生き方」に対しての応援者が増える。

・住んでいる「町」に愛着を持ち、そんな町で暮らす。

そんなような生き方をしてみませんか?
第二期の募集問い合わせもお待ちしています!

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