ふと足元を見つめる


Change Makers’ College
コーディネーターの石渡博之です!

日中は日差しがあればポカポカ陽気、
でも朝晩は冷え込む寒い時期になってきましたね。

11月29日に行われた
プロデュースコースの様子をお伝えします。

この日は9月〜11月までの振り返りと、
この先どうしていきたいのかを内省し、
そのあと3人一組になって
シェアし深め合いました。

 

僕の場合、この3ヶ月は
自分のメイン事業である
Change Maker Study Programを
新体制でチャレンジしたこと、
そして大学生の活動が
全地区に拡大する初めての半年に向けて
スタートを切ったことが大きな動きでした。

その他、僕自身も新しい環境に踏み出し、
学ぶことが多い3ヶ月だったなあと
振り返ることができました。

(CMSPキックオフの写真)

学びを仲間にシェアしていく中で、
あ〜、最近の自分の心の中から
フツフツと湧き上がる想いって
話していなかったなあ〜、と感じ、
良い気づきがありました。

決して想いを話すことが
0ではなかったけれど、
自ら進んで話すことが
少なくなっていることに
違和感があったことを
この時間を通し気がつけました。

『想いを伝えたり、
仲間と話したりすることは
いつでもどこでも選択できる』

『その想いは別に
人を驚かせるものであったり、
感動させたりするものである
必要は全くなくて、
自分自身が熱く自然に
話せるものでいいのだ』

僕はそんな恵まれた環境にいるし、
環境をつくる場側でも
あり続けたいです。

(移住メンバーとラフティングへ)

この12月からも
Change Maker Study Programで
全地区に拡大する大きなチャレンジがあり、
またその先の自分自身のあり方も
考えることを大事にしながら
進んでいきたいなと思っています。


CMCコーディネーター
石渡 博之

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投稿日2018/12/04
カテゴリーCollege Blog, Produceコース, 授業風景