年末のご挨拶に代えて。2022年を振り返り、今思うこと


Change Makers` College学長の岡田です。

 

学長ってキャラクターでもないのですが、だからこそ既存のイメージを超えるために2023年からは積極的に使っていこうと思います。笑

 

2022年も間もなく終わろうとしています。

 

この一年も本当に多くの方に学び舎に関わってもらい、支えてもらいながら運営することができました。
たくさんの方の顔が浮かびます。感謝してもしきれないですね。本当にありがとうございました

 

そんな皆さんの顔を思い浮かべながら筆を走らせているわけですが、1年の挨拶に「今年の取り組んだこと、できたこと」なんかをちゃんと年末のご挨拶らしく書こうと思ったんですよ。
(ちなみに、今年は本当に多くの取り組みがありましたよ。World Camp NordfynsやPeople’s Future Labへの参画や7期生も9名卒業していきました!

 

でも、なんか書き始めるとちょっと違って。身体の赴くままに任せてみようと思います。

 

 

 

 

2022年は皆さんにとってどんな一年だったでしょうか?

 

2022年はロシアによるウクライナへの軍事侵攻が起こり、実質的に戦争行為が行われ、私たちが住む世界の心理的な、身体的な安全が脅かされました。私たち人類はそんな世界と共に歩んだ年だったと感じています。

 

「やっぱり世界は理解し合えないのだろうか?」
「戦争はこの世界に無くならないのだろうか?」
そんな絶望感と共に、自らのちっぽけさを痛感した一年でした

 


それでも、そこから立ち現れる希望に目を向けたいと思いました。
カレッジがある陸前高田市は未曾有の大震災、大津波があり、そこでの生活を全て奪われてしまいました。

 

その大災害の中で人々は直感的に、人生の意味について、人生の「豊かさ」とは何か?について、経済的ではないものなのではないかという感覚が拡がり、これまでの「成長」を基礎に置いた考え方に揺らぎが生まれました

 


コロナが感染拡大したことにより、私たちのライフスタイルは立ち行かなくなってしまいました。
強制的にあらゆる活動が止められたからこそ自らの生き方としてのサスティナビリティ、社会のサスティナビリティ、地球のサスティナビリティの重要性と産業社会の限界に気づいたのではないでしょうか。

 


人は絶望の中に希望をみる、いや見出す・創り出すのだと思います。
東日本大震災のような状況にあったからこそ、そして、人は生かされた命をもって、力強く未来を作り出せているのだと思います。

 

さらに言えば、人の創造性はこれまでも世界をより良くしてくれている。

人類は確かにいい方向に進んでいるということです。

 


今回のウクライナでの出来事はもちろん許されることではありません。しかし、その出来事で巻き起こる人々の機微が重要な視点を私たちの未来に与えてくれているはずです。

 

みんなでもっと考えていきたいですよね。

 

そして、この絶望感から希望を見出し未来に繋げていきたいものです。

 

 

 

 

さて、そんな世界と同じ時代に存在するChange Makers’ Collegeは2022年も人の創造性を信じました。
きっと2023年も信じるのだと思います。

 

時間はかかるけど、それが一番自然な感じがします。大事な気がします。

 

そして、そんな人たちが草の根でつながって、トランスローカル(日本にも世界にも)が育まれているなと思います。

そうやって、今の延長線上じゃない未来の「芽」を育てていくのです。

 

その芽生えが2023年からもどのように育っていくのか楽しみです。

本当に一年間ありがとうございました。

ぜひ一緒にこれからもこの学び舎を育んでくださいね!


それでは良いお年を!

 








今年は



皆さんにとってこの1年はどんな日々だったでしょうか?

 

 

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投稿日2022/12/31
カテゴリーCollege Blog