3Weeksリトリートコース

暮らしを旅する

くらしの中で余白をとることに対して、あなたはどのような印象を持ちますか?

自然や人との交流を通して自分自身を癒し、 未来に心地よく向き合うための3週間

私たちは、より良く生きるためには、立ち止まって考える時間がとても大切だと考えています。 人生や生活における余白は 人のこころとからだを癒し、新たな選択肢に出会わせてくれます。  リトリートコースでは自然や人との交流を通してさまざまなつながりを感じ、 自分自身を癒し、未来に心地よく向き合うための3週間をお届けします。

このコースのキーワード

「暮らし」を基盤とした交流型リトリート。

リトリートコースでは「カントリーライフ」を軸に置いています。 私たちの学び舎がある陸前高田市 広田町では、三陸沿岸の豊かな自然環境とそこから生まれる農業・漁業といった生産活動を軸に暮らしが成り立っています。 自然の力に癒されるのはもちろん、ここで暮らす地域の方々との関わりからも、たくさんの気づきが生まれます。 3週間では、積極的に余白の時間や休息をとることをおすすめしています。 基盤となっているスケジュールにも余白があり、その時間はそれぞれが好きなように過ごします。 ハンモックに揺られてゆっくりしたり、人に会いに行ったり…。 また、対話や内省を通じて、「休むとは何か」などの問いに向き合い、普段の生活におけるよりよい休み方についても考えていきます。

『リトリート』とは?

Retreat(リトリート)は本来、退却・後退・避難所などの意味を持ちます。 しかし近年、「忙しい普段の生活から離れ、リラックスした時間を持ち、心身ともにリフレッシュする」というようなニュアンスを持つことばとしても使われるようになりました。 再治療、療養、回復などの意味を持つ「Retreatment(リトリートメント)」を語源とするとも言われています。 “逃げる”ではなく“回復”するための余白や時間という捉え方に、私たちはとても共感しています。

卒業生の声

2021年 参加
外村 祐理子さん

自分は誰かに「生かされている」し、自分は誰かを「生かしている」。 そう感じられるのがCMCという場所ではないかと思います。

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2021年 参加
東海林 咲樹さん

今目の前にあるものに感謝すること。 意識していたけどすぐ忘れちゃうし、覚えてても本当に感謝はできていないかもしれないし、そもそも感謝するってどうゆうことだか分からなくなりました。 それでも、居るだけで大きくなれると確信できる場所を作ってくれた、関わってくれた、全ての人に感謝します。

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2021年 参加
石原 来美さん

自分の小さなことが誰かのためになっていると気が付いたとき、自分は人のためにするのも嫌いじゃないんだなと気づいたんだよね。

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2020年 参加
小林 夏菜さん

自立するというのは一人で生きていくという意味ではなくて、ちゃんと頼ることが出来ること

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3Weeksリトリートコースのファシリテーター

下平咲貴|Saki Shimohira

私自身も広田町で暮らしを基盤にした生き方を模索し、
ゆるりとした日常を過ごしています。私はカレッジがある広田町が好きで、ここでの暮らしが好きです。
この場所で、心地よく繋がり、安らぎ、一緒に「余白」を探求できることを楽しみにしています。

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