フォルケホイスコーレとは?

フォルケホイスコーレとは、デンマークを中心に北欧に広がっている教育機関です。民主主義的思考を育み、知の欲求を満たすための学び舎です。大人の学校とも呼ばれ、人生・生き方を学ぶ学校と位置付けられています。デンマークでは国指定で70校ほどあります。18歳以上であれば誰でも入学できます。試験も宿題も一切なく、全寮制の学校です。

フォルケホイスコーレに通う生徒に「なぜ入ろうと思ったの?」と聞くと
多くの人は「自分がやりたいことをみつけるため」という風に答えます。そして、やりたいことが見つかった生徒はまたもっと自分のやりたいことができるフォルケホイスコーレや、旅などに出掛けるのです。

なぜ、日本でフォルケホイスコーレ?

日本では、やりたいことを見つける期間が短すぎます。そして、自分への理解、愛情が乏しいまま社会に出てしまう。もっと自分を理解してあげることや、日々の暮らしを通じて様々な経験得てもいいのではないかと思うのです。

やりたいことを見つける期間は別に悪いことじゃないのです。1年〜3年くらい自分の人生を考える時間があってもいいじゃないでしょうか?「人生100年時代」と言われています。だからこそ、フォルケホイスコーレのような自由な学び舎が今の私たちには必要なのです。自由な環境でここに集う仲間と思う存分対話し、自分への理解を深め合い、これからの人生の土台を作る学び舎がChange Makers’ Collegeなのです。

フォルケホイスコーレの特徴

①一人一人の意志を尊重する

フォルケホイスコーレは民主主義を学ぶ学校として設立されたという背景があります。だからこそ、とても一人一人の意志を尊重します。そして、そんな安心・安全な環境があるからこそ、自由を育める場所になっているのです。

 

②共に学び、共に暮らす

フォルケホイスコーレは、全寮制です。生徒だけでなく、先生も同じ学校の中に暮らします。学校生活を通じて「自分が何者であるのか」を知り、社会は多様な他者との関係で成り立っていることを体感していきます。その先に、自分が生きる社会にどのように関わっていきたいか、社会の1人として何ができるのかを考えるようになっていくのです。

 

③対話を大切にする

フォルケホイスコーレでは、ディスカッション主体の授業形式が古くから用いられており、生徒はバラバラな意見を統合させる人と一緒に協働する方法を自然に学びます。日々の暮らし、朝礼などの生徒同士の集まりから、授業などから生まれる多様なプロジェクトに至るまで、常に他者との対話をとても大切にします。

 

④試験なし、宿題なし

入学試験はもちろんのこと、科目ごとの試験もなければ単位もなく、成績もありません。重要なのは、他人の評価ではなく本人が何を学び何に活かせるのか、という自己実現の心なのです。

 Change Makers’ Collegeはどうして日本国内のフォルケホイスコーレなのか?

Højskoleという言葉を英語に直すとCollegeという意味になります。Collegeには仲間という意味が含まれます。人が集い共生し、学ぶ場所として表現が違うだけなのです。(*日本では寺子屋などは近しい)
そして、Change Makers’ Collegeはデンマークのノーフュンス・ホイスコーレ(Nordfyns Højskole)と連携し運営しています。フォルケホイスコーレの価値観・考え方と同じことをしているのです。デンマーク本場の教育システム・哲学・価値観をインプットし、その考え方や価値観大切にしながら、運営方法は日本型に組み替えています。

まさに4つの特徴にもあげられていることがChange Makers’ Collegeには揃っているのです。それは多くのデンマークにいるフォルケホイスコーレに携わるみなさんが証明してくれました。

だからこそ、私たちは自信を持って日本国内のフォルケホイスコーレだと伝え、運営しています。

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